あつぎ豚 臼井のとん漬で蒸籠蒸しに挑戦

あつぎ豚 臼井のとん漬アレンジレシピをご紹介します

みなさん、こんにちは☀

あつぎ豚推進協議会副会長ことSenです!

暦的にはすっかり秋めいても良さそうですが、まだまだ残暑が続きますね~

朝夕はだいぶ涼しい日もありますが、水分補給等々夏バテ防止も油断ができませんね!

夏はもうお腹いっぱいなので早く紅葉が見たい今日この頃です。

 

 

さて本日ご紹介するレシピはとん漬のアレンジレシピです!

なんと、とん漬を使って「蒸籠蒸し」に挑戦しちゃいました( `ー´)ノ

蒸籠蒸しとは竹や木を編んで作られた蒸し料理用の調理器具で、蒸気で水分を補いながら食材を温めるので、ふっくらと美味しく仕上がります。

そしてそればかりでなく、蒸すことにより食材の栄養分が残りやすく、本来の食味を存分に味わうことができるのです!

さらに、油を使わずに調理するのと蒸籠で蒸すことにより肉や魚などの余分な脂も適度に落ちるため、とってもヘルシーで健康的な食事になるんですよ☆

また竹や木で出来ているメリットとして素材の臭みや余分な水分を取り除く効果もあるという一石四鳥にもなる調理方法なのです(´ε` )♥

 

 

今回は焼き調理ではなく、あつぎ豚とん漬を蒸籠蒸しにしてみました

ではさっそく作ってみましょう!

今回はあつぎ豚の「臼井のとん漬 小間切れ 塩麹」を使ってみました‼

 

<材料 1人分>

  • 臼井のとん漬 小間切れ(塩麴)・・・・・1パック(200g)

 

  • 人参・・・・・・・・・・・・・・・・100g

 

  • ナス・・・・・・・・・・・・・・・・150g

 

  • しめじ・・・・・・・・・・・・・・・100g

 

  • キャベツ・・・・・・・・・・・・・・200g

 

 

あつぎ豚とん漬 小間切れ塩麴と新鮮野菜の蒸籠蒸しレシピ

①蒸籠全体を水に濡らしておく

調理する前に15分ほど水に漬けておきます。 そうすることにより素材内部にも水を染み込ませ、せいろが焦げてしまわないようにします。

このとき蓋も含め全体的に水に濡らしてから使うことがポイントです☆

 

②蒸籠にカットした野菜と肉を敷き詰める。

ポイントは熱が通りやすいよう食材と食材がなるべく重ならないように薄く敷き詰めます。

 

③蓋をしてたっぷりのお湯を沸かした鍋に、食材を敷き詰めた蒸籠を載せる。

鍋は蒸籠の大きさに合うものを使ってください!載せた時にグラグラしちゃうと危ないので( `ー´)ノ

④ふたを開けて蒸し加減をチェックしながら凡そ20分加熱したら完成!

途中お肉を軽くほぐしながら蒸すとお肉通しがくっつかずに仕上がります☆

 

 

あつぎ豚臼井のとん漬の蒸籠蒸し、完成です‼

蓋を開けるとホクホクの蒸気と共に竹と麹の香りがしました♪

お肉にも野菜にもしっかりと火が通っていて感動するくらいふっくらと瑞々しく仕上がりました!

気になる味の方は・・・はい!とっても美味しかったです

まずとん漬ですが、正直蒸したらどんな感じになるのか想像できなかったのですが、焼調理に比べてお肉がフワフワしたやわらかい食感で何より余分な脂が落ちてる分、お箸が進みすぎるくらい食べやすかったです!

野菜も塩麴のとん漬と相性も良く、言わずともですが素材本来の味が堪能できました♪

今回も大成功の出来栄えだったので是非みなさまもお試しください!!